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平成27年都道府県別年齢調整死亡率の概況 (男女死亡率最低を更新)

2017年6月20日


 厚生労働省が5年ごとに実施している日本人の死亡率(人口10万人当たりの死亡率)に関する調査で平成27年は、男性が486.0人(前回比58.3人減)、女性が255.0人(同20.0人)で過去最低を更新しました。
 愛媛の死亡率は、男性が516.8人で全国で7番目、女性が254.2人で全国23番目となっています。
 また、愛媛の主な死因別の順位は、下記の表のとおりとなっています。

 ◎平成27年 主な死因、性、都道府県別年齢調整死亡率(人口10万人対)・順位 (参考1より作成)

全死因 7 23
悪性新生物 14 41
肺の悪性新生物 8 45
胃の悪性新生物 15 37
大腸の悪性新生物 27 29
心疾患 3 1
急性心筋梗塞 41 41
脳血管疾患 19 30
脳梗塞 20 16
肺炎 19 26
不慮の事故 6 16
自殺 17 13
腎不全 8 19
慢性閉塞性肺疾患 20 33
肺疾患 11 39
糖尿病 18 43
老衰 16 16
大動脈瘤及び解離 24 43

【出典:厚生労働省(都道府県別年齢調整死亡率の概況)】

 ※詳細については、こちらをご覧ください。【厚生労働省】