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平成27年都道府県別生命表の概況のご案内【厚生労働省】

2017年12月14日


・厚生労働省が、「平成 27 年都道府県別生命表」の概況を取りまとめ公表しましたのでご案内いたします。

・都道府県別生命表は、死亡状況を都道府県単位で比較分析するため、国勢調査による日本人人口(確定数)と人口動態統計(確定数)による日本における日本人の死亡数、出生数をもとに、昭和 40 年から5年(国勢調査年)ごとに作成し、今回が 11 回目となります。

・都道府県別の平均寿命は、男性は滋賀、女性は長野が最も高く、男女とも青森が最も低くなっています。

・愛媛県は、男性が80.16歳で40位、女性が86.82歳で35位でした。

・都道府県ごとの差異については、食生活などの生活習慣、喫煙率、食塩摂取量等が要因として考えられるとしています。

・当センターでは、「生活習慣病」をテーマとしたセミナーを下記のとおり開催いたしますので、参加の程よろしくお願い申し上げます。

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◆第49回セミナー

◆ 日時 平成30年2月21日午後2時00分~午後4時00分

◆ 場所 旧今治コンピューターカレッジ(今治市東門町5丁目840番地4)

◆ 講師 臼谷佐和子産業保健相談員

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平成27年都道府県別生命表の概況は、こちらをご覧ください。【厚生労働省】