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平成25年度の全国労働衛生週間説明会が開催されました。

2013年9月18日


平成25年度の全国労働衛生週間説明会
統括 矢野正志

「全国労働衛生週間」は労働者の健康管理や職場環境の改善など、労働衛生に関する国民の意識を高め、職場での自主的な活動を促して労働者の健康を保持することを目的に10月1日~7日を本週間、9月1日~30日を準備期間として毎年実施しています。平成25年度は「健康管理 進める 広げる 職場から」をスローガンに取り組むことになりました。

平成25年9月5日から9月18日にかけて、労働基準監督署ごとに全国労働衛生週間説明会が開催されました。

9月18日(水)には愛媛労働基準協会松山支部、愛媛産業保健推進連絡事務所主催の平成25年度全国労働衛生週間説明会が愛媛県生涯学習センターに於いて、労働衛生関係者約350名が出席して開催されました。

松山労働基準監督署長のご挨拶に引き続き、平成25年度全国労働衛生週間実施要綱、労働者の健康保持、増進対策等について、松山労働基準監督署の担当者から説明がありました。

石戸谷 武先生から「定期健康診断結果を有効に活用するためについて」の特別講演のあと、松山地域産業保健センターのコーディネーターから地域産業保健事業の事業内容とメンタルヘルス対策センターの事業紹介をしました。

愛媛労働基準協会松山支部のほか八幡浜支部、新居浜支部、今治支部は9月5日、四国中央支部9月6日、宇和島支部は9月13日に開催され、平成25年度労働衛生週間実施要綱の説明、特別講演のあと地域産業保健センターのコーディネーターから地産保事業の事業内容等の説明とリーフレットの配布を行いました。