産業保健コラム

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「墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドライン」が公表されました

2018年06月


【ガイドラインの主な内容】

1 ガイドライン策定の趣旨や適用範囲、用語の説明
2 墜落制止用器具(フルハーネス型、胴ベルト型)の選定
3 墜落制止用器具を安全・適切に使用するための方法
4 墜落制止用器具の点検・保守・保管方法(点検結果などの記録)
5 廃棄基準:衝撃がかかった器具、点検時に異常があったものなどの不使用
6 特別教育:安全に作業を行うための学科科目や実技科目の受講

【1】ガイドライン本文
【2】「安全帯が「墜落制止用器具」に変わります!」(リーフレット)
【3】改正された労働安全衛生法施行令等の新旧対照表
【4】労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令等の施行等について(平成30年6月22日付け基発0622第1号)

※「墜落制止用器具の安全な使用に関するガイドライン等」は、こちらをご覧ください。【厚生労働省】

※労働安全衛生法施行令の一部を改正する政令(平成30年6月8日政令第184号)

※        (新旧対照表)

労働安全衛生規則等の一部を改正する省令(平成30年6月19日厚生労働省令第75号)

安全衛生特別教育規程等の一部を改正する告示(平成30年6月19日厚生労働省告示第249号)

※「高所からの墜落による労働災害を防止するための措置が強化されます」は、こちらをご覧ください。【愛媛産保】

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