2018年11月
これまではたばこを吸わない人が、望んでいないのに受動喫煙にさらされてしまうという問題がありました。
この問題を解決するため、平成30年7月18日に、受動喫煙対策の強化を盛り込んだ「健康増進法の一部を改正する法律(改正健康増進法)」が可決・成立しました。
各施設によって利用者や、受動喫煙が与える影響の度合いが異なることから、施設の類型・場所ごとに対策を実施する必要があります。
たばこを吸わない人・吸う人それぞれが尊重し合う社会の実現に向けて、対策を進め、一人ひとりがルールを守って「望まない受動喫煙」を防ぎましょう。
◆厚生労働11月号「みんなで防ごう!望まない受動喫煙」は、こちらです。【厚生労働省】
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