2018年12月
平成30年11月27日に「愛媛県肝炎職域啓発セミナー」を開催しました。
その際に、配布されたチラシをご案内いたします。
C型肝炎は、C型肝炎ウイルス(HCV)の感染によって起こる肝臓の病気です。
肝臓は「沈黙の臓器」と呼ばれ自覚症状が現れにくいため、つい見過ごしてしまいがちですが、感染したまま放置すると、本人が気付かないうちに肝硬変や肝がんへと進展する場合がありますので、「早期発見、早期治療」を行うことが重要です。
協会けんぽでは、過去にC型肝炎ウイルス検査を受けたことがない被保険者の方を対象に、生活習慣病予防検診と併せて肝炎ウイルス検査※を実施されています。
HCVは、輸血や手術の経験がない方でも感染している可能性がありますので、積極的な受診をお勧めいたします。
詳しくは、生活習慣病予防検診の実施機関窓口にお気軽にお問合せください。
※検査(任意)は、C型と同時にB型の肝炎ウイス検査も行っています。
◆「肝炎ウイルス検査はお済ですか?」チラシ、肝炎ウイルス検査申込書は、こちらです。【愛媛産保】
メンタルヘルスに関する様々なサポートについてのサイトです