産業保健コラム

スタッフ

産業保健活動をチームで進めるための実践的事例集のご案内

2019年03月


~産業保健チームを効果的に活用しましょう!~


・ メンタルヘルス対策や過重労働対策をはじめ、産業保健活動で取り組む課題は多く、産業保健スタッフにかかる負担が増大しているといわれています。

・ また、働き方改革が進められる中で、働き方改革関連法の施行によって、「産業医・産業保健機能の強化」が図られ、これまで以上に、産業保健活動を効果的・効率的に進めることが期待されます。

・ 産業保健活動は、多職種のチームとして取り組むことが望ましいと以前から指摘されていましたが、具体的な取組方法まで示されることは少なく、実際にも、チームとして産業保健活動に取り組んでいる事業場は多くないようです。

・ 産業保健チームを構築することにより、チームのメンバー一人一人の専門性が十分に発揮されることになり、その結果として高い成果を上げられることにつながります。また、活動に過度な重複部分がなくなり、効率的に活動を進めることにもつながります。

・ 専門職が活躍し、また外部機関を有効に活用するには、まずそれらの専門性や活動状況を理解することが第一歩です。さらに、産業保健チームのメンバーで活動の目標を共有し、情報交換しながら、産業保健活動を進めることが重要な要素になります。

・ 本事例集では、専門職や外部機関の活動、及び産業保健チームによる事業場の産業保健活動に関する課題解決の事例を紹介します。

※ 本事例集は、関係者からのヒアリング結果を基に、産業保健の専門家による委員会での検討を踏まえて作成したものです。


■本事例集をご活用いただきたい方■

本事例集は、事業場の産業保健活動に携わる、①産業医・保健師・看護師等の専門職、②衛生管理者・人事労務担当者、③事業者の皆様にご活用いただきたいと考えています。チームとしての活動方法や、チーム活動によるメリットについての理解を深め、事業場内に取り入れるための参考資料としてご活用いただければ幸いです。


※労働者が50人未満の事業場の事業者の方へ

・本事例集では、基本的に産業医及び衛生管理者の選任義務がある常時50人以上の労働者がいる事業場を取り上げていますが、事例内における労働者の健康管理に関する具体的な取組については、事業場の規模によらずご活用いただけるよう整理しています。
また、外部機関の活用については、地域産業保健センター等の活用事例など、50人未満の事業場にとって参考になる情報も記載していますので、ご活用ください。


◆「産業保健活動をチームで進めるための実践的事例集」は、こちらです。【厚生労働省】

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