産業保健コラム

コラム

健康状態を本人が理解することが重要

2013年11月


四国中央地域産業保健センターは、50人未満の事業所を対象に、無料で産業保健サービスを提供しています。
心身ともに健康であることはベストですが、最近の定期健康診断結果での有所見率は50パーセントを超えています。特に自覚症状の出ない所見については、通院治療を必要としても実施していない例もあります。
一日の仕事を事故なく安全に実行するためには、現状の健康状態を本人が理解することが最重要です。
一日でも長く定年まで健康に怪我なく働けるように健康づくりをスタートしましょう。

四国中央地域産業保健センター 末光 績

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