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治療と職業生活の両立支援(糖尿病)

2017年6月20日


平成25年「国民健康・栄養調査」によると、わが国における20歳以上の約5人に1人は糖尿病が疑われながら、その約1/3は治療を受けていない、あるいは以前治療を受けていたが中断しているとされ、特に就労年齢層の糖尿病治療を継続するためには、患者、医療機関のみならず、就労先(事業場)の糖尿病に対する理解と協力も必要となります。【労働者健康安全機構】

勤労者医療フォーラム「就労と糖尿病治療の両立」(労働者健康安全機構)
糖尿病の治療を放置した働き盛りの今(厚生労働省)