2017年11月8日
・職場の腰痛予防対策として、介護福祉機器を導入される場合があると思います。介護福祉機器を導入される場合、一部助成される場合がありますのでご案内いたします。その他の助成もあります。
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【重要なお知らせ】
・職場定着支援助成金については、平成29年4月1日以降の計画認定申請から、以下のとおり改正しました。
○ 介護福祉機器等助成の変更について
・介護福祉機器の導入及び運用を行った事業主に対する助成を介護福祉機器助成コースと改称し、次のとおり見直しました。
・(機器導入助成)
・介護福祉機器の導入及び運用に要した費用の額の25/100に相当する額(その額が150万円をこえるときは、150万円)
・(目標達成助成)
・機器導入助成の支給を受けた介護事業主が、介護福祉機器の導入・運用計画の末日から1年経過する日までの期間において、離職率に係る目標を達成した場合、次のとおり目標達成助成を支給します。
・ 介護福祉機器の導入及び運用に要した費用の額の20/100(生産性要件を満たした事業主にあっては、35/100)に相当する額(その額が150万円をこえるときは、150万円)
・(助成対象となる介護福祉機器)
・ 助成の対象となる介護福祉機器は以下のとおりとなります(自動排泄処理機及び車いす体重計は、助成対象外となります。)。
・ 1 移動・昇降用リフト
・ 2 自動車用車いすリフト
・ 3 エアーマット
・ 4 特殊浴槽
・ 5 ストレッチャー
○ 雇用管理制度助成、保育労働者雇用管理制度助成、介護労働者雇用管理制度助成について
・それぞれ雇用管理制度助成コース、保育労働者雇用管理制度助成コース、介護労働者雇用管理制度助成コースと改称し、目標達成助成の額を以下のとおり見直しました。
◆雇用管理制度助成コース
・ 目標達成助成 57万円(生産性要件を満たした場合は72万円)
◆保育労働者雇用管理制度助成コース
・ 目標達成助成(第1回)57万円(生産性要件を満たした場合は72万円)
・ 目標達成助成(第2回)85.5万円(生産性要件を満たした場合は108万円)
◆介護労働者雇用管理制度助成コース
・ 目標達成助成(第1回)57万円(生産性要件を満たした場合は72万円)
・ 目標達成助成(第2回)85.5万円(生産性要件を満たした場合は108万円)
【厚生労働省】
※「職場定着支援助成金」については、こちらをご覧ください。【厚生労働省】
◆パンフレット「職場定着支援助成金(個別企業助成コース)のご案内(平成29年11月版)」[PDF:1,096KB]【厚生労働省】
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