2018年5月23日
平成30年4月24日に、これまでのガイドラインに、H29年度に作成した難病に関する留意事項、企業・医療機関連携のためのマニュアル(解説編)、企業・医療機関連携のためのマニュアル(事例編)を加えたガイドラインが掲載されましたので、ご案内いたします。
(留意事項)
○がんに関する留意事項・・・・22
○脳卒中に関する留意事項・・・27
○肝疾患に関する留意事項・・・32
○難病に関する留意事項・・・・36
(企業・医療機関連携マニュアル)
○企業・医療機関連携マニュアル(解説編)・・・40
○企業・医療機関連携マニュアル(事例編)・・・56
企業・医療機関連携のためのマニュアル(事例編)は、具体的な事例を通じて、ガイドライン掲載の様式例(ガイドライン「様式例集」)の記載例を示したものです。
掲載の事例はあくまで一例であり、実際の経過や必要な就業上の措置等は個別の労働者の状況によって異なる点に留意する必要があります。
◆大腸がんと診断され、人工肛門の管理を行いながら、通院による治療と仕事の両立を目指す事例
◆乳がんと診断され、通院による治療と仕事の両立を目指すも、疲労感が強く、いったん治療に専念することとした事例
◆胃がんと診断され、一時的な短時間勤務や作業転換を行いながら、通院による治療と仕事の両立を目指す事例
◆肺がんと診断され、業務体制を調整しながら通院による治療と仕事の両立を目指す事例
※最新版の「事業場における治療と職業生活の両立支援のためのガイドライン」は、こちらをご覧ください。【厚生労働省】
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