2018年8月16日
えひめ衛生管理者交流会主催、愛媛産業保健総合支援センター共催、愛媛労働局後援で
愛媛労働局労働基準部 岸泰広労働基準部長による
を開催致します。
労働安全衛生法の改正により、平成28年6月1日から化学物質を取扱うすべての事業者にリスクアセスメントを実施することが義務※付けられています。
職場では、いろいろな化学物質が使用されており、
化学物質のリスクアセスメント指針では、
①化学物質等による危険性又は有害性の特定
②業務に従事する労働者のリスクの見積もり
③リスク低減措置内容の検討
④リスク低減措置の実施
⑤リスクアセスメント結果の労働者への周知
の実施を求めています。
※実施義務のある時期は、新しい化学物質の採用又は変更時、新しい作業方法の採用又は変更時、有害性情報の変更等リスクに変化が生じた時期となっています。
◆ 日 時 平成30年8月27日(月) 13時50分~16時00分
◆ 場 所 愛媛県林業会館 3階 大ホール
(松山市三番町4丁目4-1)
◆ セミナー名 「化学物質のリスクアセスメントについて」
◆ 講 師 愛媛労働局 労働基準部 労働基準部長 岸 泰広 氏
◆ 対 象 者 産業医、医師、衛生管理者、産業保健職、事業者、労働者、その他
◆ 産業医単位 日本医師会認定産業医制度単位 (生涯研修会「専門研修2単位」)
◆ 後 援 愛媛労働局
【化学物質のリスクアセスメントについて】FAX・郵送申込書は、こちらを使用ください。【愛媛産保】
◆「職場における化学物質対策」については、こちらをご覧ください。【厚生労働省】
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