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なくそうパワハラ 働きやすい職場環境に見直そう【厚生労働8月号】

2018年8月6日


 パワ-ハラスメント(パワハラ)は、働く人の尊厳や人格を傷つけるうえ、生産性の低下やイメージの悪化などで企業自体にも大きな損失を与えます。2016年度に実施された「職場のパワーハラスメントに関する実態調査」では、過去3年間にパワハラを受けたことがあると答えた従業員は32.5%に上ることが明らかになりました。そこで、平成29年3月に働き方改革実現会議で策定された「働き方改革実行計画」では、「職場のパワーハラスメント防止を強化するため、政府は労使関係者を交えた場で対策の検討を行う」こととされました。
 こうした背景を踏まえ、本特集では、パワハラの定義から現状、企業の防止対策まで、パワハラ防止のために知っておきたいポイントを取り上げています。

※「なくそうパワハラ 働きやすい職場環境に見直そう」【厚生労働8月号】は、こちらをご覧ください。【厚生労働省】