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平成30年(2018)人口動態統計の年間推計が公表

2018年12月25日


 人口動態統計とは、出生・死亡・婚姻・離婚及び死産の5種類の「人口動態事象」を把握し、人口及び厚生労働行政施策の基礎資料を得ることを目的としています。

 人出生・死亡・婚姻及び離婚については「戸籍法」により、死産については「死産の届出に関する規程」により、市区町村長に届け出られる各種届出書から「人口動態調査票」が市区町村で作成される。調査票は、保健所長及び都道府県知事を経由して、厚生労働大臣に提出され、厚生労働省ではこれらの調査票を集計して人口動態統計を作成しています。

【結果のポイント】

 人平成 30 年(2018)は以下のとおり、推計される。

    人出 生 数 : 92 万 1000 人
    死 亡 数 : 136 万 9000 人
    自然増減数 : △ 44 万 8000 人
    婚 姻 件 数 : 59 万 0000 組
    離 婚 件 数 : 20 万 7000 組

 自然増減数は、平成19年から連続12年連続減となっています。

平成30年(2018)人口動態統計の年間推計は、こちらをご覧ください。【厚生労働省】

自然増減の年次推移